以前のブログで、現在の家を改装する時にさんざん愚痴ってました。
以前のブログ
本気でイラつき、未だに恨みに思うことがあります。
玄関に靴入れを作ろうとしても、リビングに物入れ(クローゼット)を作ってほしいと言っても「やめといた方がいいよ。造り付けは高いし、ホームセンターとかで買った方がいいよ」などと言われ見積もりすらしてくれなかったこと。こちらの希望をほとんど聞き入れてくれず「そんなことしたことない」と却下されたこと。施主扱いされなかったことetc.
しつこいですかね?
でも、一生に一回であろう大きな改装でこれだけ心残りがあったのは本当に悔しい。
どう考えても家具を置きまくるよりも造り付けの方がいいのに。この人たちの施主ってどんな人よ?少なくともインテリアに少しでもコダワリのある人は依頼しないわね。
とイライラしてブチ切れてた4年前を思い出す出来事がありました。
今回も大人げなく切れてます。
今回は別の工務店です(以前の方は亡くなったので)。
リビングとダイニングの間に間仕切り戸をつけることにしました。
冷暖房器具の効きが悪いため効率をあげたい・お客様が来た時にわたしの居場所がないため視線を遮りたいという2点が理由。冷暖房器具の効率については入居直後から夫が口にしていて、いずれ間仕切りは付けたいとは思っていました。だけど、夫はとりあえず効率さえよければいい人なのでアコーディオンカーテンとかを想定。しかしわたし的にはアレはない。全く趣味じゃないのと、経年劣化のみっともなさは知っているから(処分もしにくい)。
軽い室内用アルミ扉のようなものを想定して、知り合いの工務店の人に相談。
ちなみにうちが相談したのは、そこのお婿さんで従業員の方。で、実際我が家に来てわたしが話をしたのはお舅さんの社長さん。
その時にはっきりわたしは言いました。
「床にレールは付けたくない。上で吊ってください。軽いアルミ戸のような感じ。大げさなものじゃなくていいけど、とにかくレールは嫌」と。
寸法を測って「2枚は難しいから3枚かな。見積もりはまた持ってきます」と言いました。理解してくれたと思ってました。
が、後日建具屋さんが来てそうじゃなかったことが判明。
建具屋さんはサイズを確認した後「ココ(床)にレールを付けるから色見本持ってきます。あ、建具の色見本はこれですけど、どれにします?」と。
は?
は~~~??????
いや、なに?レールつけないでくださいって言いましたよ?一番先にそれ言いましたよ?うちの夫にもそれ伝えてましたし、夫も知ってることですよ?なんで??
かなりむっとした顔をしてたと思います。大人げないとは思います(建具屋さんも聞いてなかっただろうし)。
だけど。だけど!!
そもそもの最重要条件だったんですよ、レールつけないのは。
だから戸の素材とかよりも先に伝えてるわけですし。
建具屋さんにもその件言いました。どうにかしてレールを付けないでくれと。
ていうか、そもそも建具屋さんに作ってもらうって想定してないし。リ○シルとかの既製品であるだろ?と内心思ってました。
でも「3枚扉ならレールは必要。2枚ならなんとかできるけど、引き込み出来ないから今の家の状態だと難しいかな」とのこと。
怒りしか湧いてこなくてもしかたないでしょ?!
この瞬間、4年前の不愉快さが沸々と思い出されました。
こちらの言ったことを一切理解せずメモも取らず、勝手に自分たちの工務店のいいように解釈して工事。施主は置き去りです。4年前出来上がった家を見て「いい家ができたと思うわ~」と自己満足に浸っていた工務店の人に、作り笑顔しか浮かべられず内心怒りに震えていたわたし。その時と同じです。
夫は「俺はレールがあってもいいけど」などと言いますが、それも4年前と同じだね。アンタは掃除も一切せず不便も理解せず、収納庫もつけてくれなかったから家具を置くしかないのに「また家具が増えてる」などというやつですもんね。アコーディオンカーテンとか出てくる時点で期待はしてないけど。
建具屋さんが帰った後、怒りに震えるわたしを見た夫はお婿さんの方に電話。でもその言い方がね。「俺は別にいいんやけど、嫁さんがな~」などと言う…。わたしだけが無茶言ってる設定か。こいつらほんとダメと思ったね。
あのね?できなけりゃ仕方ないの。諦めるの。代替案考えるの。
でもこの工務店の人たちって選択肢がないでしょ?一択なの。それ以外を一切提示してくれないの。我が家のサイズは上に吊るだけのは無理とか、最初の時点で言ってくれれば考えるの。依頼する前に保留するの。でもなんで選ぶってことをさせてくれないのかな?
と思う訳ですよ。競争原理とか皆無。
もう不満だらけで「だからこの土地で生涯を終えるって想像ができないんだな」と思う始末(そもそも周囲の工務店みんなこんな感じ。こちらの希望よりもしがらみ優先。わたしはちゃんとしたリフォーム会社とか大手に頼みたいけど、しがらみが…って感じ)。
とりあえずお婿さんの方から再度建具屋さんに交渉してもらったけど無理なものは無理。
もうレールつけるの決定。
建具も決定。出来上がり待ち。
…また見るたびに(つまり毎日)モヤモヤするの決定。
まともな業者に出合いたいと思うわたしが贅沢、な気がする土地ですわ。
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本気でイラつき、未だに恨みに思うことがあります。
玄関に靴入れを作ろうとしても、リビングに物入れ(クローゼット)を作ってほしいと言っても「やめといた方がいいよ。造り付けは高いし、ホームセンターとかで買った方がいいよ」などと言われ見積もりすらしてくれなかったこと。こちらの希望をほとんど聞き入れてくれず「そんなことしたことない」と却下されたこと。施主扱いされなかったことetc.
しつこいですかね?
でも、一生に一回であろう大きな改装でこれだけ心残りがあったのは本当に悔しい。
どう考えても家具を置きまくるよりも造り付けの方がいいのに。この人たちの施主ってどんな人よ?少なくともインテリアに少しでもコダワリのある人は依頼しないわね。
とイライラしてブチ切れてた4年前を思い出す出来事がありました。
今回も大人げなく切れてます。
今回は別の工務店です(以前の方は亡くなったので)。
リビングとダイニングの間に間仕切り戸をつけることにしました。
冷暖房器具の効きが悪いため効率をあげたい・お客様が来た時にわたしの居場所がないため視線を遮りたいという2点が理由。冷暖房器具の効率については入居直後から夫が口にしていて、いずれ間仕切りは付けたいとは思っていました。だけど、夫はとりあえず効率さえよければいい人なのでアコーディオンカーテンとかを想定。しかしわたし的にはアレはない。全く趣味じゃないのと、経年劣化のみっともなさは知っているから(処分もしにくい)。
軽い室内用アルミ扉のようなものを想定して、知り合いの工務店の人に相談。
ちなみにうちが相談したのは、そこのお婿さんで従業員の方。で、実際我が家に来てわたしが話をしたのはお舅さんの社長さん。
その時にはっきりわたしは言いました。
「床にレールは付けたくない。上で吊ってください。軽いアルミ戸のような感じ。大げさなものじゃなくていいけど、とにかくレールは嫌」と。
寸法を測って「2枚は難しいから3枚かな。見積もりはまた持ってきます」と言いました。理解してくれたと思ってました。
が、後日建具屋さんが来てそうじゃなかったことが判明。
建具屋さんはサイズを確認した後「ココ(床)にレールを付けるから色見本持ってきます。あ、建具の色見本はこれですけど、どれにします?」と。
は?
は~~~??????
いや、なに?レールつけないでくださいって言いましたよ?一番先にそれ言いましたよ?うちの夫にもそれ伝えてましたし、夫も知ってることですよ?なんで??
かなりむっとした顔をしてたと思います。大人げないとは思います(建具屋さんも聞いてなかっただろうし)。
だけど。だけど!!
そもそもの最重要条件だったんですよ、レールつけないのは。
だから戸の素材とかよりも先に伝えてるわけですし。
建具屋さんにもその件言いました。どうにかしてレールを付けないでくれと。
ていうか、そもそも建具屋さんに作ってもらうって想定してないし。リ○シルとかの既製品であるだろ?と内心思ってました。
でも「3枚扉ならレールは必要。2枚ならなんとかできるけど、引き込み出来ないから今の家の状態だと難しいかな」とのこと。
怒りしか湧いてこなくてもしかたないでしょ?!
この瞬間、4年前の不愉快さが沸々と思い出されました。
こちらの言ったことを一切理解せずメモも取らず、勝手に自分たちの工務店のいいように解釈して工事。施主は置き去りです。4年前出来上がった家を見て「いい家ができたと思うわ~」と自己満足に浸っていた工務店の人に、作り笑顔しか浮かべられず内心怒りに震えていたわたし。その時と同じです。
夫は「俺はレールがあってもいいけど」などと言いますが、それも4年前と同じだね。アンタは掃除も一切せず不便も理解せず、収納庫もつけてくれなかったから家具を置くしかないのに「また家具が増えてる」などというやつですもんね。アコーディオンカーテンとか出てくる時点で期待はしてないけど。
建具屋さんが帰った後、怒りに震えるわたしを見た夫はお婿さんの方に電話。でもその言い方がね。「俺は別にいいんやけど、嫁さんがな~」などと言う…。わたしだけが無茶言ってる設定か。こいつらほんとダメと思ったね。
あのね?できなけりゃ仕方ないの。諦めるの。代替案考えるの。
でもこの工務店の人たちって選択肢がないでしょ?一択なの。それ以外を一切提示してくれないの。我が家のサイズは上に吊るだけのは無理とか、最初の時点で言ってくれれば考えるの。依頼する前に保留するの。でもなんで選ぶってことをさせてくれないのかな?
と思う訳ですよ。競争原理とか皆無。
もう不満だらけで「だからこの土地で生涯を終えるって想像ができないんだな」と思う始末(そもそも周囲の工務店みんなこんな感じ。こちらの希望よりもしがらみ優先。わたしはちゃんとしたリフォーム会社とか大手に頼みたいけど、しがらみが…って感じ)。
とりあえずお婿さんの方から再度建具屋さんに交渉してもらったけど無理なものは無理。
もうレールつけるの決定。
建具も決定。出来上がり待ち。
…また見るたびに(つまり毎日)モヤモヤするの決定。
まともな業者に出合いたいと思うわたしが贅沢、な気がする土地ですわ。